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#セレック治療

セレック

一日で銀歯がセラミックに！


　従来歯の修復物(詰め物)は、型をとってから歯科技工所に製作を依頼し、完成まで約一週間程度かかっていました。 しかしセレックの登場により、 その工程時間を大幅に短縮できるようになりました。
　セレックとは、コンピュータによって歯の修復物を設計・製作するCAD/CAMシステムです。 コンピュータを使って修復物を作成するので、歯形をとる必要がありません。


セレック治療のメリット


スピーディーな治療

スピーディーな治療の画像
セレックは、修復物が医院内で製作できるため、よりスピーディーな治療が可能です。 一回の通院で修復物をセット出来るため、通院の手間もありません。



コストの削減

コストの削減の画像
歯科技工所に依頼せず、院内で修復物を製作するため、人件費を削減でき、 比較的リーズナブルにご提供することが出来ます。


美しい仕上がり

美しい仕上がりの画像
セラミックを使いますので、金属より自然で美しい仕上がりになります。 もちろん金属アレルギーの心配もいりません。


復元が可能

復元が可能
製作の際に３Ｄデータを記録するので、万が一トラブルがあっても１０分程度での復元が可能です。

セレックのご紹介


信頼の高精細さ


機器紹介のイメージ 　CEREC Bluecamの高精度レンズシステムは測定の正確さに新たな標準を設けて、 今まで以上の正確さを提供しています[1]。発光効率の高いLEDは波長の短い青色光を発します。 採得される光学印象は精細で単歯のみならず、複数歯の光学印象採得にも適します。
　迅速かつ簡単な操作によりCAD/CAMの正確さ、臨床での信頼性、効率が向上します。
[1]この試験結果はMehl博士（チューリッヒ大学 2008年）の19μmまでの深度の精度測定による。
光の特性として紫外線に近づくにつれ波長が短くエネルギーが高くなります。 一般的に同一時間内であれば青色光のほうがより多くのデータを取得可能です。
ブルーライト（470μm）は短い波長で、今までより最大で60％程度優れた画像となる※。（計算値）
※メーカーデータ引用


■優れた被写界深度

青色LEDの採用により、操作性を高く保ちつつ鮮明な画像を再現できます。 口腔内の見えにくい領域の光学印象も迅速かつ間単に採得出来ます。


■３Dモデルの精細度向上

修復物製作の際もっとも重要となるマージンもクオリティーの高い画像で表示します。 これは短波長青色LEDがもたらすものです


■視認性の向上

CEREC Bluecamが発する青色光は治療部位を照らし、正確な光学印象採得を可能にします。


■オートキャプチャ機能

カメラは自動的に適正露出を検出します。撮影部位の上でCERECBluecamを少しずつ動かすだけで 1/4顎を1回の操作で採得できます。


■手ブレの解消

内蔵された手ブレ検出システムがカメラの静止状態を一瞬で把握し静止状態のみをキャプチャします。 さらに連続性のない画像は自動消去します。


■実用的なCamera Shape

既にCERECカメラで実績のあるカメラ形状は臼歯にもアクセスしやすくカメラサポートを使用すれば 歯牙と最適な間隔を保つことができます。